パプリカとは?パプリカの栄養は?パプリカってどうやって食べるの?パプリカの料理ってどんなものがあるの?と思われた方がこの記事をご覧いただいていると思います。
この記事では・・・
- パプリカのレシピを知りたい!
- パプリカの食べ方を知りたい!
- パプリカって何?
- パプリカの栄養は?
パプリカを知り、食べてみようかなと思う人が増えてくれたらうれしいです。
目次
簡単に作れるパプリカのレシピをご紹介
パプリカは、「焼く」「炒める」「煮る」など、様々な食べ方があります。
<焼く>パプリカのマリネ
材料<2人分>
- パプリカ:4〜5個
- オリーブオイル:15g
- ワインビネガー:30g
- 砂糖:15g
STEP
パプリカを洗う
STEP
水分を拭き取る
STEP
半分に切る
STEP
ヘタとタネを取る
STEP
魚焼きグリルで焼く
STEP
様子を見ながら焼く<目安10分>
STEP
ワインビネガーを入れる<マリネ液>
STEP
オリーブオイルを入れる<マリネ液>
STEP
砂糖を入れる<マリネ液>
STEP
マリネ液を混ぜる
STEP
焦げ目がついたらひっくり返す
STEP
全体的に焦げついたら取り出す
STEP
皮を剥ぐ
STEP
縦へ4等分にする
STEP
マリネ液にパプリカを入れる
STEP
混ぜる
STEP
冷蔵庫へ冷やす
STEP
盛り付けて完成
パプリカの甘味とお酢の酸味が疲れた体に染み渡る!
<炒める>パプリカと豚肉のスタミナ炒め
材料<2〜3人分>
- パプリカ:2個
- タマネギ:1個
- 豚肉:200g
- 焼肉のタレ:40g
- 片栗粉:30g
- オリーブオイル:14g
STEP
パプリカを洗う
STEP
パプリカのタネとヘタを取る
STEP
パプリカを一口大に切る
STEP
タマネギを一口大に切る
STEP
豚肉を一口大に切る
STEP
トレイに豚肉と片栗粉を入れる
STEP
豚肉に片栗粉をまぶす
STEP
フライパンに油を入れる
STEP
豚肉を入れて炒める
STEP
タマネギを入れる
STEP
豚肉とタマネギを炒める
STEP
パプリカを入れる
STEP
パプリカを炒める
STEP
焼肉のタレを入れる
STEP
焼肉のタレを全体に絡める
STEP
お皿に盛って完成
豚肉との相性バツグン!焼肉のタレを使用して簡単レシピ
<煮る>パプリカのポタージュ
材料<3〜4人分>
- パプリカ:2〜3個
- 玉ねぎ:1/2個
- ジャガイモ:2個
- コンソメ:30g
- 水:400mL
- 牛乳:300mL
- 生クリーム:100mL
- オリーブオイル:30g
- パセリ:お好み
- 塩:お好み
STEP
パプリカを洗う
STEP
パプリカを薄切りにする
STEP
タマネギを薄切りにする
STEP
ジャガイモを薄切りにする
STEP
鍋にオリーブオイルを入れる
STEP
タマネギを入れる
STEP
タマネギを透明感が出るまで炒める
STEP
ジャガイモを入れる
STEP
パプリカを入れる
STEP
オイルが馴染むように炒める
STEP
水を入れる
STEP
沸騰したらコンソメを入れる
STEP
鍋にフタをする
STEP
10分ぐらい煮込む
STEP
ハンドミキサーにかける
STEP
牛乳を入れて弱火にする
STEP
生クリームを入れる
STEP
味見してお好みで塩を入れる
STEP
かき混ぜる
STEP
盛り付ける
STEP
パセリをのせる
STEP
完成
スープにしてパプリカの栄養をまるごと摂取!
パプリカって何?
日本でも最近は人気で知られてきている野菜「パプリカ」
もともとは、中南米が原産国のようですが、日本のスーパーでも売られています。
パプリカと言えば、赤や黄色、オレンジなどカラフルなイメージですが、最近ではチョコ色なども目にします。
<実証された>パプリカ栽培12のポイントと注意する病害虫対策
パプリカを栽培するには、どうするんだろう?パプリカの苗を生育していくうえで、何をすれば良いのか?多くの情報があって何を信じたら良いのかわからない。などと困っ…
パプリカの栄養と効果
パプリカは、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1もあり、皮膚の健康を保つと言われているビタミンAもあります。また赤色のパプリカにはカプサンチンという善玉や悪玉コレステロールの酸化を防ぐ働きがあるため、生活習慣病の予防に役立ちます。
パプリカの要素
- 皮膚の健康を保つと言われているビタミンAを含んでいる
- 糖分を分解してくれるビタミンB1を含んでいる
- 鉄分やカリウム、そして食物繊維を含んでいる
- 善玉や悪玉コレステロールの酸化を防ぐ防ぐカプサンチンがある
プチ雑学
食物繊維と健康に関するによるレビューを引用いたします。
・食物繊維のもっとも確実な効果の一つは,便秘を解消することである.
・一部の食物繊維は動脈硬化疾患の予防に有効であることを示している.
辻 啓介
一部、文面を引用しましたが、他にも「食物繊維の多い食事は、糖尿病の治療効果が認められたり」「食事摂取量の減少,体重増加の抑制,体脂肪の減少をもたらしたり」と様々な効果があるようです。
今後もこのような野菜のレシピ情報や、ちょっとした雑学ネタを取りあげていきます。