『たまねぎってどうやって食べたら良いの?』『たまねぎの栄養と効果は?』と思われた方がこの記事をご覧いただいていると思います。
この記事では・・・
- たまねぎのレシピを知りたい!
- たまねぎの食べ方を知りたい!
- たまねぎって何?
- たまねぎの栄養は?
と言う疑問に対して、写真を使ってわかりやすくお伝えします。
たまねぎのレシピをを知り、食べてみようかなと思う人が増えてくれたらうれしいです。
目次
簡単に作れるたまねぎのレシピをご紹介
たまねぎは、「茹でる」、「煮る」、「揚げる」、「炒める」、「蒸す」など、様々な食べ方があります。
<人気>たまねぎのまるごとスープ
材料<2名分>
- たまねぎ:2個
- マギーブイヨン:2個
- パセリ:少量
- 黒胡椒:適量
まるごと簡単タマネギスープ!
STEP
たまねぎの皮を剥く
STEP
鍋に水を600mL入れる
STEP
たまねぎを鍋に入れる
STEP
マビーブイヨンを鍋に入れる
STEP
蓋をして煮込む<約30分>
STEP
たまねぎを串で刺してスッと通ればOK
STEP
パセリを刻む
STEP
たまねぎをお皿に盛る
STEP
お皿にスープを入れる
STEP
パセリをのせる
STEP
黒胡椒をかける
STEP
出来上がり
スープでまるごと食べる健康レシピ!
<レンジ>小さいたまねぎを使ったグリル
材料<3〜4名分>
- たまねぎ:3〜4個
- オリーブオイル:25mL
- 粉チーズ:お好み
- 黒胡椒:適量
小さいたまねぎのグリルレシピ!
STEP
たまねぎの皮を剥く
STEP
一口大に切る
STEP
耐熱皿に入れる
STEP
オリーブオイルをかける
STEP
粉チーズをかける
STEP
黒胡椒をかける
STEP
オーブンを予熱する<200℃>
STEP
オーブンで焼く<200℃ 20分>
STEP
オーブンから取り出す
STEP
出来上がり
小さいたまねぎをどうしようと困った時に役に立つ料理です!
<簡単>お弁当やおやつに子供に人気のじゃがいもレシピ!
『じゃがいもってどうやって食べたら良いの?』『じゃがいもの栄養と効果は?』と思われた方がこの記事をご覧いただいていると思います。 この記事では・・・ じゃ…
<フライパン>たまねぎのステーキ
材料<2名分>
- たまねぎ:1個
- 醤油:15mL
- オリーブオイル:15mL
お酒のおつまみに!
STEP
たまねぎの皮を剥く
STEP
たまねぎを洗う
STEP
輪切りにする
STEP
フライパンにオリーブオイルを入れる
STEP
たまねぎを入れて5分焼く
STEP
ひっくり返す
STEP
分蓋をして焼く
STEP
醤油を入れる
STEP
醤油を絡める
STEP
お皿に盛って完成
まるごとたまねぎをステーキにして食べるレシピです!
<卵>たまねぎとシラスの簡単オムレツ
材料<2名分>
- たまねぎ:1個
- シラス:15g
- 卵:3個
- みりん:15mL
- 白だし:15mL
- オリーブオイル:15mL
卵炒めの簡単たまねぎレシピ!
STEP
たまねぎの皮を剥く
STEP
たまねぎを洗う
STEP
半月切りにする
STEP
卵を割ってボウルに入れる
STEP
シラスを入れる
STEP
白だしとみりんを入れる
STEP
かき混ぜる
STEP
フライパンにオリーブオイルを入れる
STEP
たまねぎを入れる
STEP
たまねぎを炒める
STEP
たまねぎが透明になってきたら卵を入れる
STEP
素早くかき混ぜる
STEP
整形する
STEP
出来上がり
サッと一品!卵とコラボのたまねぎレシピです!
たまねぎって何?
原産地は、中央から西アジア辺りと言われており、日本へは江戸時代に伝わり、明治時代から栽培が始められたと言われています。
たまねぎには、早生、中生、晩生など、それぞれ収穫時期が違うものがあります。
<肥料が重要>たまねぎ栽培10のポイント!注意する病気と害虫対策は?
たまねぎを栽培するには、どうするんだろう?たまねぎの苗を生育していくうえで、何をすれば良いのか?多くの情報があって何を信じたら良いのかわからない。などと困っ…
たまねぎの栄養と効果!
たまねぎの栄養
- 硫化アリルが含まれている
- アリシンが含まれている
- オリゴ糖が多く含まれる
- 食物繊維が含まれている
- カルシウムやマグネシウムが含まれている
- カリウムが多く含まれている
- ビタミンCが含まれている
栄養の効果
- 硫化アリルは、血液をサラサラにして、動脈硬化の予防に期待されている
- アリシンは、抗菌作用があり、免疫力アップや疲労回復の効果に期待されている
- オリゴ糖は、悪玉菌を抑えて、腸を整える作用に期待されています
- 食後の血糖値を抑える食物繊維を含んでおり、便秘も解消される
- カルシウムやマグネシウムは、骨の形成に役立ち、血液の循環を保ち代謝を助ける
- カリウムは、高血圧の予防などに期待されている
- お肌ツルツルのコラーゲンの生成に必要なビタミンCを多く含む
- ビタミンCは動脈硬化の予防や老化防止に期待されている
プチ雑学
貯藏による野菜のビタミン含有量の変化についてのレビューを引用いたします。
・たまねぎの可食部中のビタミン類は, 貯蔵により殆ど減少しないが, 腐敗により50~80%の減少がみられた。
広部 りう, 高木 和男, 増田 富江, 望月 英男, 小峰 みえ子
たまねぎを貯蔵してもたまねぎのビタミン類は減少しないようですが、腐敗すると減少するようです。
今後もこのような野菜のレシピ情報や、ちょっとした雑学ネタを取りあげていきます。